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X-1

 X-1、打ち上げ前日のレポートです。

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 ロケットのペイロード部とエンジン部のかみ合わせをしています。

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 接合部分。ちょっとストロークが短くて不安な感じ。

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 カンサット・キャリアを入れたところ。私はキャリアのアルミ板の加工を手伝いましたが、後で不安になりました。もしこの部分がひっかかってカンサットの放出に失敗したら、私の責任です。

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 『夏のロケット』で知られる川端裕人さんが取材にみえました。女子大生メンバーには『夏のロケット』がきっかけで宇宙開発に興味を持った人が多いそうです。

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 川端さんの娘さん。明日、本番前の風見用に打ち上げるモデルロケットを作っています。

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 デザイン班のちょことプリン。CADでロケットのマーキングを作っています。

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 マーキングを終えたロケット。

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 これはロケットガール養成講座と平行して進めている、大学生の大型モデルロケット。独創的な分離機構を考案した横田さんが最終調整をしています。

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 暗くなってから最終ミーティングをしました。班ごとの詳細なタイムテーブルが作られ、荷物の搬入や当日の作業進行を打ち合わせます。

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 ミーティング後も午後8時頃まで作業をしていました。この種のプロジェクトは前日徹夜するのがお約束なので、まずオンスケジュールと申せましょうか。

X-2

 打ち上げ二日前のレポートです。
 こちらはプレハブ小屋。
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 「ろけっとがーる養成講座作業所」なる表札が出ていました。マスコットキャラ「のしろケットちゃん」も顔を出しています。

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 中ではえりつが黙々と分離機構の電子回路を組み立て中。PICを使ったタイマーで、飛翔開始から一定時間後に分離機構の電源をオンする仕組みです。

 本日の目標は分離機構のテスト。分離機構は筑波大のチームSTEPが開発したものです(画面中央)。
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 黄色いバネを縮め、モーターの力で解放します。バネの反発力は200kgにもなり、下手をすると「指が飛ぶ」と言われています。

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 プロマネのしゅしょー(左)が分離機構に反発力をチャージしています>Youtube動画

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 チャージ後の分離機構は危険物扱い。

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 ノーズコーンまわりの工作をするりんりん(左)と柿ピー。

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 一段落してカメラの前でポーズ。

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 午後すぐに分離機構のテストをする予定が、夕方になりました。テストをどうやるか相談中。

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 会議テーブルを発射台にしてテスト開始。しかし分離機構は動作しません>Youtube動画
 あれこれ調べた結果、配線が誤っていることが判明しました。日もとっぷり暮れたところで再度テスト。今度は成功しました>Youtube動画

X-3

 間があいちゃってすみません。ロケットガール養成講座、打ち上げ三日前(X-3)のレポートです。

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 ものづくり創造工学センターの工場。一見静かですが……

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 中はロケットガールズと秋田大メンバーと取材陣でごった返しています。

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 手前でカメラを回しているのはバンキシャの神保さん。奥で取材しているのはJAERO(日本原子力文化振興財団)の月刊誌『原子力文化』の編集部の人たちです。


 この三か月で女子高生たちもすっかり板についた感じ。指導する大学生たちとのやりとりも「どうしたらいいですか?」が「こうしましょうか?」に変わってきたという。
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 ボール盤を操作するシュガー。

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 やすり掛けをするキキとグリーン。

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 塗装中のロケット。デザイン班の発想で「りんごの木」をモチーフにしています。茶色い胴体が幹で、ノーズコーンが葉っぱの緑だそうな。

バンキシャでロケットガール養成講座が

 4月15日(日)18時00分~55分、日テレ系ネットワークの真相報道バンキシャ!にて、ロケットガール養成講座のレポートが放映される予定です。
 ただしニュース番組ですので、予定変更の可能性があります。

写真撮影、班分け、そしてプロマネ誕生

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 一月七日後半。みぞれの降りしきる中、秋田大の教室に移動してまずやったことは……

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 ポスター用写真の撮影です。本講座はポスターにアニメの絵を使ったりして、一部で批判もありました。でも話題作りをして広く注目を集めないと、受講者にしか成果が届きませんし。

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 ジャンプしてみたり。

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 班分けをします。班は機体制作班、缶サット班、燃焼班、開放機構班の四つです。

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 名前はニックネームで表記します。TV取材が入っているので顔出しはありですが、念のため本名は原則として伏せることになりました。

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 最後に、このプロジェクトを統括するプロマネ(プロジェクト・マネージャー)を女子高生の中から決めました。
 なかなか決まらず、二人まで絞ってからじゃんけんで決めかけたのですが、「もうちょっと粘りましょう。プロマネこそは立候補してもらわなきゃ」という意見が出て、そのあとサッ!と手を挙げたのは「しゅしょー」。大きな拍手で迎えられました。

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 缶サットにやらせたいこと。

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 全体のスケジュール説明。

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 センター長の土岐先生がしめくくってこの日はお開きになりました。

 さて、リアルタイムではどうかというと、まもなくJAXA能代多目的実験場で燃焼試験を行います。そして打ち上げ本番は3月28日(予備日29日)。打ち上げ当日は見学ツアーもありますので、ものづくり創造工学センターのページで確認してみてください。

 最新の進捗はロケットガール養成講座blogでも語られています。先日は毎日新聞でも報道されて注目を集めました。
 あと、アニメのほうも今週の5話が森田ゆかりの打ち上げ回ですのでお見逃しなく。

手作りクラブハウスと工場見学

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 1月7日、ロケットガールズはクラブハウスの内装工事にとりかかりました。買い出し部隊はホームセンターへ。工作部隊はカーテンレールの取り付け中。

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 これは名札を作ってるんでしょうか。

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 秋田大のロケットボーイズもこき使われています。カーテン、時計、スタンド、テーブルがセットアップされました。

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 続いてものづくり創造工学センターの工場を見学します。工場はクラブハウスのすぐそば、教官室と同じ建物にあります。フードのついた白いダウンジャケット――これが秋田の女子高生の冬装備なんでしょうか。

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 スチールラックの様子。ロケットの部品がゴロゴロ置いてあります。貼り紙がいい雰囲気です。

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 工作機械の説明。これはモデリング・マシンだったかな?

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 熱心にメモを取るガールズ。

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 ハイブリッド・エンジンの固体推進剤・モーターケース・噴射ノズルが一体になった部分。燃焼後にカットして断面を調べた様子です。

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 秋山先生が指しているのは燃焼試験に使うテストベンチ。地面に横たわっている青い板は「はやぶさ2」実物大モックアップの太陽電池パドルです。

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 氷雨の中、熱心に聞き入るガールズ。ぽか~んとしているようにも見えますが、これがだんだんロケッティアの顔になってくる……ものと思われます。

はじめてのミーティング

 ロケットガールズのクラブハウスは教官室の隣に置かれた小さなプレハブ小屋です。
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 まだ内装ができていませんが、とりあえずレクチャーを始めました。先生役は秋田や東京の女子大生です。
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 これがハイブリッド・ロケットエンジン。山崎直子さんのサイン入り。上から固体燃料&噴射ノズル、N2Oタンク、ジョイント部分。そのへんのモデルロケットより桁違いにハイパワーです。
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 カンサット(缶サット)のレクチャー。赤いのはパラシュートで、スクエア型をしています。
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 このカンサットにはGPSとカメラが組み込まれています。
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 秋田放送テレビの取材陣。養成講座の進捗を継続的に取材してくれています。
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 教官室で懇親会の準備をしている男性陣。右端が秋山先生です。地元ではすっかり時の人になっているとか。
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 秋田放送ラジオまにあっく倶楽部のパーソナリティ、DJ UNAこと宇奈月さんが乾杯の音頭をとります。まにあっく倶楽部にはロケットガール養成講座のコーナーがあって、毎週メンバーが出演しています。
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 乾杯~!
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